
学生時代から陶芸に触れ、困難もありましたが今日まで様々な出会いや発見がありました。 何十年も陶芸を続けているのは、やはりものづくりに楽しさを感じているからでしょう。 うつわづくりはオリジナルのデザインから始まって、釉薬の調合や焼成まで試行錯誤を重ねて完成します。陶芸作家として作陶の感性と技術をいかし、手でつくることにこだわって、いつまでも挑戦し続けていきたいです。
陶芸作家ならではの技で手びねりで仕上げられたもの、釉薬にこだわったものなど、1点1点に表情があります。またロクロを使ってどんなものでも形成することができ、ひとつの商品から他のものへ展開することも可能です。
